バレーボール女子日本代表が7月10日、パリ五輪が行われるフランスに向けて出発した。
五輪のセレモニーで職員からメッセージの書かれた横断幕を渡された古賀紗理奈主将(28)は「オリンピックではチーム一丸となってベストを尽くし、目標であるメダル獲得に向けて戦うので日本からたくさんの応援よろしくお願いします。」とコメントした。
2012年のロンドンオリンピック以来の表彰台に向け、決戦の地へと向かった。
女子日本代表は直近に行われたネーションズリーグで銀メダルを獲得しており、現在勢いに乗っている。今回のパリ五輪でも国民を魅了するプレーをするだろう。
フランスで練習を行ったのち、22日に選手村に入る予定。28日の予選リーグでは、ポーランド・ブラジル・ケニアと対戦する予定。
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